戯言
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スローライフの天敵!作物を荒らすイノシシにはボディブロー?

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トニーが住んでるような田舎では、山方面に車を走らせるだけでイノシシを普通に見ることが出来ます。以前イノシシに追突されて車が廃車になった友人の話を書きましたが、車に追突したり人里に下りてくる事は最近では良くある事だとか。

なぜこんな事が起こるようになってしまったのか調べてみました。


まずはイノシシのスペック

・体長は平均100~130cm、体重は50~170kg
・長いと10年ほど生きる
・かわいいウリ坊状態は生後約4か月程度まで!
・時速45kmで走れる
・助走無しでも約1.2m飛べる
・鼻で50kg~80kgぐらいなら動かせる
・オスは牙がある
・目が悪い(0.1ぐらい)
・犬レベルで嗅覚が鋭い
・学習能力が高い
・神経質で警戒心が強い

まず素手では愚地独歩クラスでないと勝つ事は出来ないでしょう。

ちなみにアメリカでは体長約2.8m、体重約470kgもある巨大なイノシシが仕留められたと話題になってました。しとめたのは11歳の少年です。50口径で9発打ち込んで仕留めたのだとか。何やらその子の父親はイノシシを使ったソーセージを作る予定と語っていましたが何本作る気だったのだろうか。

当時の写真はこれ
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アメリカはバーガーもデカければイノシシもでかい!って話でしょうか。それにしてもでかすぎ・・・完全にベヒーモスです。流石の独歩さんもお手上げのはず。


なぜイノシシによる被害が増えているのか?

理由は色々あるみたいです。まず一番なのは人間の作る農作物がウマすぎる事だそうです。実験でイノシシの大好物であるミミズとサツマイモの二つを置いて、どちらを食べるのかチェックしたところ迷わずサツマイモうめぇぇぇとなったそうです。そしてそのサツマイモを食べて育った母親から生まれた子供は当然サツマイモが大好物。結果農作物を狙うイノシシが増えまくるという流れだそうです。

もう一つは猟師が高齢で引退しまくっている事と、一般市民がイノシシ用の罠を設置するには狩猟免許の取得などが必要らしく、とにかく面倒なので対策したくてもうまく出来ない事なども関係しているとか。

あと猪突猛進なのはビックリして逃げたり恐怖の限界が超えて突進してきた時だけで、実際はかなり賢いみたいです。イノシシが嫌がる臭いの石油臭を置いたり、簡易的な壁なんかでは実害がないと気づくと慣れてくるんだとか。更にイノシシが驚いて突っ込んで来たから横方向に逃げた・・・!としても急ブレーキをして方向転換する事もあるそうで、相当危ない子らしいです。


更に被害が増え続ける原因と思われること

臆病であるはずのイノシシが何故ここまで人里に下りてくるのか不思議なトニーは色々と調べて見ました。すると気になる記事が。

『元々イノシシを家畜化したのがブタで、ブタは繁殖力も優れていて人懐っこい』

そういえば友人が「最近は純正イノシシは殆どいなくて、イノブタばかりだ」なんて言ってた事を思い出しました。つまり繁殖力が高く人慣れしていてグルメで大食いの賢いイノブタが猛威を奮っている・・・という事なのだとピコーンと来たトニーは気づいちゃったのです。

被害総額も半端じゃなくらしく、去年は200億円だそうです・・・もうテロ行為です。でもよく考えてください。元々動物のみが住んでいたところを共生という名目で開拓しまくっているのも事実です。イノシシの食料も年々減っている事は紛れも無い事実だと思います。


イノシシ目線で考えたアナウンサーの名言

「私たちはよく共生ということばを使いますが、動物と人間の長い共生の関係を壊してきたのが人間の側であるとすれば、それを元に戻すのも、また人間の責任と言えるのだと思います。」

素晴らしい!その通りですよ!トニーは大賛成ですよ!


最後に

結局人間のわがままなんじゃないか!?と思わざるを得ない結果となってしまいました。
野山でイノシシと出会った時には力石徹並みの体捌きで軽やかに避けたいと思います。

自然と動物に優しいトニーでした。

動物好きのトニー

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