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『空気のいらないタイヤ』パンク知らずのエアフリーについて調べた

ecot

この前車の定期点検の待ち時間に雑誌を読んだとき、すごく気になったのがブリヂストンが作っている非空気入りタイヤ『エアフリーコンセプト』です。どうやらこのタイヤは特殊な樹脂をスポークとして使っているらしく、これがバネのように働いて重さや衝撃をうまくコントロールしているんだそうです。

売りはやっぱり空気を入れたり調整したりしなくても良い事や、パンクを起こさない事でメンテナンスが少なくて済む事や、素材を100%リサイクルできてエコってところだそうです。

さて、このエアフリーコンセプトを小型電気自動車『コムス』にはかせて走らせている動画を見たのですが、緩やかな道路を進んでいるときは問題なさそうでも、後半に出てくる少しの凸凹道でもタイヤと車体が揺れまくっていて、どうも乗り心地がよろしくなさそう・・・実際乗ってみないと何ともいえないところだけど、気になりますね。

トニーが気になる3つの疑問

①汚れが付いた時どうなるの?
これは一番気になるところです。従来のタイヤの場合、ゴムの厚みがあるため少しのぬかるみにはまった場合でもタイヤのゴム部分が汚れるだけですみます。でもこれならゴム部分が薄いために、樹脂部分のスポークに思いっきり入り込んでしまうのでは?と心配です。

あと、計算されつくしたスポーク部分に泥がこびりついても性能は落ちないの?など気になります。

②何かを踏んだ場合どうなるのか?
例えばですが不思議となぜかタイヤに刺さるように踏んでしまう釘。これをエアフリーコンセプトで踏んだ場合どうなるのか知りたいところです。

そもそも刺さらないのか?刺さったとした場合スポークのバランスが崩れて壊れたりしないのか?他にも大型の石を踏んだ場合や、縁石に乗り上げてしまった時にもどうなるか非常に気になります。

毎年強度は上がっているそうですが、ここら辺も詳しく教えて欲しいですね。

③タイヤ履き替えはどうなるのか?
これすごく重要なところだと思います。道路と接してる部分が磨り減ってきた場合どうなるの?と疑問です。

いくらエコでも消費者の財布にエコじゃないと使ってくれる人はいないはずです。結構すぐタイヤ部分は磨り減ってスポークはよく破損する・・・じゃあ交換は1本で10万円です!なんて事になったらたまりません。

価格情報が一切出ていないので気になります。


実際色々な課題があるそうなので、まだまだ不透明な部分が多いのかな?と感じてます。でも完成して普及すればゴムの消費量、つまり石油の消費量が激減しますし資源の確保には物凄く貢献できそうですね。


最後に

このエアフリーコンセプトですが、予定としては2020年を目安に実用化を目指しているそうです。

特に目をつけているのは自転車業界らしく、パンクが多いのでパンクしないタイヤは興味津々だとか。
うーん確かに自転車はよくパンクするから助かるはず。

でもパンクを直すのって楽しくないですか?「やった!直ったぜ!」みたいな達成感ありますし。
パンクは自分で直す派のトニーでした。

自転車に乗るトニー

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